簡単フロアタイル 東リのピタフィーに挑戦

選べなかった、1Fの床材が気になる…

我が家は2Fリビングの間取りなのですが、2Fはとてもな自然で可愛いらしい木目の床材でした

1Fはというと、ハウスメーカー側の減額の為に2Fとは全く別の床材が使われていて

その色味が少しくすんでいて暗くて、なんというか賃貸風の床だったんです

1Fとの差がとても気になっていました

我が家は多少の変更はネクストの家さんにOK頂いていたので、ダメ元で相談はしてみたのですが

床材は最初の方に発注をかけているから、もう変更は不可とのことでした

ネクストの家さんに紹介いただいた業者にフロアタイル貼りをお願いした場合の費用は

追加で30万円程かかるとのことだったので、1F全面に自分たちでフロアタイルを貼ることにしました!

我が家にとっては初めての床DIYになるので

初心者でも簡単&キレイに貼れそうな物を探してみました


選んだのは東リのピタフィーです

選んだポイント

  • 賃貸OK 貼ってはがせる
  • 接着剤不要の裏面吸着加工
  • 何度でも張り直し可能
  • 厚み2mmでドアの下にもOK
  • 汚れや傷に強い
  • はさみで簡単にカット可能

ピタフィーはインテリア総合メーカー 東リのこだわり商品で、DIYリフォーム初心者や女性の方にもおすすめしている商品です

mi
mi

特に、実際に貼った方の口コミが

とても良かったという点が大きかったです

引き渡し後、早速夫と2人で貼ってみることにしました

カラーはLPF531(オーク)を選びました

ホワイトよりの木目がとても可愛らしい色味です

出典 : 東リHPより

まずは仮置きをしていきました

なるべくカットする工程がないように計画すると後から楽なので

我が家は部屋の中央部分から貼っていくことにしました

実際に重ねてみると、やっぱりピタフィーの色味の方が好みで嬉しかったです

mi
mi

部屋の角や巾木の出っ張り部分などはめちゃくちゃ大変で

何度も心が折れそうになりました

子供部屋

撮り方が下手ですみません(笑)

最初に取り掛かった子供部屋です、子供部屋は2部屋あって引き扉で仕切られています

貼り終わった達成感で写真を撮るのをすっかり忘れていました…

廊下

巾木や扉前の凸凹、点検口があり一番の難関でした

細かく定規で測りながらカッターでカットしていきました(ピタフィーを数枚無駄にしてしまいました)

主寝室

またもやアフターの写真を撮り忘れてしまったのですが主寝室 兼 私の仕事部屋です

主寝室は最難関の廊下の後に貼ったので我ながら上手に貼れたんじゃないかなと思います(笑)

まとめ

4畳の子供部屋×2 から貼ってみて、大人2人作業で2時間

廊下と主寝室はそれぞれ4時間程かかりました

ピタフィーはカッターやハサミで簡単に切れると思っていたのですが

万年腱鞘炎持ちの私にはカッターを10往復ほどしないと切ることができず、なかなか苦戦しました

腰も結構痛くなったので、快適な温度環境の中で休み休み作業することをオススメします

色々と大変でしたが現在は、見る度に気になっていた床の色がお気に入りの色に変わり

施工した時は失敗したかな…と思っていた部分も生活していると全く気にならず

ピタフィーを選んで本当に良かったと思っています!

もし何年か後にまた貼り直しなどの必要が出てきた時はまたピタフィーを購入したいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました

タイトルとURLをコピーしました